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3月1日、介護福祉学科1年生の授業で、「生活とリハビリ研究所・下山名月先生」による個別入浴特別講座がありました。
午前中の講義では、お風呂は、“あ〜よかった” “あ〜いい湯だった”と言っていただけることが大切で、そのための条件として
個々人をよく知る。
自然な動きを援助する環境を整える。
などがあることを学びました。
午後の個別入浴演習では先生の指導を受けながらやってみるものの…。
技術に集中しすぎて、声かけや身体を支えることがおろそかになり、
利用者役の学生が不安になることもありました。
あらためて適切に援助することの重要性を学んだ講座でした。
下山先生ありがとうございました。
これからの介護現場で活かせるようにがんばりましょうね!
介護福祉学科1年生のレクリエーションの授業の一環である
特技・一発芸大会を行いました!
これはレクリエーションの後期で培った、人前での表現力を発揮する場として、
毎年行っています。
レクリエーションは『全員が楽しめる』ということが、とても大切…。
みんなで楽しめることを配慮して、学生、教員もそれぞれ特技に磨きをかけて
一芸を披露します。
その一部をここで、ご紹介します!(^^)/
Sさんの書道パフォーマンスにみんな大注目!
力強い作品は現在、学生ホールに展示しています。
続いて、少林寺の技を見せてくれたのはMさん、引き締まった表情が格好いいですね!
ダンスを披露してくれた留学生のCさん、ダンスは苦手と言っていたけど、
堂々と踊りきってくれました。(^_^)V
2014年に大ヒットした映画『アナと雪の女王』の主題歌を
手話で披露してくれたAさん。
動画などを見て、一生懸命に練習したそうです。凄い!
教員もそれぞれ、多彩な芸を見せてくれます。(^^)/
最後は、みんなで講評会。
自分の演目を振り返ったり、観客として良かったと思う人や、その理由など
みんなで話し合いました。
施設では、利用者さんに喜んでもらうため、元気になってもらうために
いろいろなレクリエーションを行っています。
その中で、職員もパフォーマンスを披露することがあります。
この授業を通じて、施設の利用者さんを
笑顔にできる介護士をめざしてがんばりましょう。(^^)/
今日は恒例、1年生の一発芸大会でした。
レクリエーションの授業で毎年この時期に行うものですが、みんな工夫をこらして、練習もしっかりやって、本番に臨みました。
レクリエーションは相手が楽しめるように配慮できてなんぼ。
そのためには自分も楽しむ、観客になって参加する姿勢も大事。
学生全員と、教員も特技を披露したのですが、ただ芸を見せるだけじゃないんです。
下は養成科の学生で、ハンドベルです。
このハンドベルは手に持って振らなくても鳴るタイプのもの。
まっすぐ上から押さないと、ベルが傾いてしまうんです。
下は空手の演舞です。
かわいい乙女のキレのいい手さばき足さばき。
かっこいいんですよ!
見惚れてしまいます。
こちらは満面の笑顔で歌うGreeeen「愛唄」。
2年生もギャラリーに入ってノリの良さをみせてくれました。
最後はお茶会をしながら互いに感想を発表です。
これからも芸を磨いて実習先での切り札にしてほしいですね。
みんなお疲れ様でした!
介護福祉学科2年生の、最後の施設実習が先週末で終了。
1か月半の長丁場、みんな風邪もひかず無事に乗り切ってくれました。
そして今日は朝から実習報告会でした。
疲労もあるものの、晴れ晴れとした表情。
教員たちもほっとしています。
この後は卒論に介護過程の発表、海外研修旅行と卒業試験。
大きな課題が目白押しです。
ここを乗り越えてこその卒業。
ラストスパートだー!
ファイトー!
昨日、午後は生活支援技術の授業でした。
調理実習で作ったメニューを、右麻痺の利用者さんに介助する演習です。
事例にもとづいて援助の方法をグループで考え、リアルな利用者さん役に扮した担当教員に介助するのです。
食事の際の姿勢は安定しているか、テーブルの高さは利用者さんに合わせているか。
視野を意識したお皿の配置、メニューの説明ができているか…。
ほんの10分程度の援助ですが、大事なポイントはたくさんあります。
グループによって介助の仕方はさまざま工夫されます。
さて、先生はおいしく楽しく食事を食べられたのでしょうか。
今日は介護福祉学科2年生の調理実習でした。
メニューは鮭ときのこのアルミホイル蒸し、葉物のお浸し、けんちん汁。
高血圧療養食です。
ふだんあまり台所に立つことのない学生たちが、大騒ぎしながら野菜を切り、
出汁を合わせ、調味料を量ります。
できあがった献立を手に記念写真。
あとはおいしくいただきます。
と言いたいところですが、減塩食なのでいつも食べているメニューよりずいぶんと薄味です。
高血圧などの疾患を持つ利用者さんはこういう味の食事を毎日食べておられるのですよね。
塩分の代わりになる味の工夫も勉強しました。
そして食がすすまない利用者さんの辛さがすこし理解できました。
前期から学習してきた医療的ケア、ついに演習に突入です。
今回は一コマしかない中での演習だったので、私服で実習室に入りました。
口からものを食べられなくなった方が栄養補給のためにお腹に作ることが多い胃ろう。
カテーテルまわりを清潔に保ち、状態の観察も一緒に行います。
カテーテルまわりに刺激を与えないように、ネットでしっかり泡を立ててから洗います。
この泡立てがけっこう難しい。
みんな四苦八苦しながらふわふわの泡を作ります。
シュミレーション人形が相手なので、リアルな声かけは照れてしまいます。
全員が経験して終了。
次回からは本格的に吸引と経管栄養の技術習得です。
実技試験も待ってます。
頑張れ〜。
あいにくの小雨がしょぼつく中、学校に集合。
みんなきちんと時間通りに集合できております。
点呼と諸注意を終えて、バスに乗り込みます。
学校の大型バスは満席になりました。
でも座席のクッションがそこそこ良いので、目的地までの乗り心地はいいはずです。
バスの中では頼りになる2年生が車中レクリエーションを企画しています。
楽しみですね!
先輩としての腕の見せ所です。
どうですか、この余裕の笑顔。
さて、出発です。
この2日間で仲間との信頼やチームワークの大切さを学んできてくれるでしょう。
元気に行ってらっしゃい!
先の実習で立案した介護計画を、そのアセスメントやニーズの把握、援助内容に至るまでを発表するというものです。
決まった時間内に要点をまとめて、第三者にわかるように説明するのはとても大変。
理解の助けにと、パワーポイントを使ったり紙芝居にしたり、さまざまな工夫を凝らします。
その方法や内容を考えるのも勉強です。
ホワイトボード上で磁石つきのカードを動かしながら説明をしていく学生。絵も文字も見やすくてわかりやすいですね。
パワーポイントでイラストを多用して説明する学生です。利用者の状態がよくわかります。
紙芝居で説明しています。利用者の情報や分析だけでなく、利用者が持つ疾患や出現する症状の説明も丁寧にされていました。
聴衆にわかってもらうための工夫です。
彼女が意外にパソコンに強くてびっくり。パワーポイントのアニメーションを使って生活課題を明確化した課程を説明しています。
画用紙に書いた図や説明文で進行していきます。ちょっと文字が小さくて、後ろの人まで見えなかったのが残念。
彼女も画用紙で説明。原稿をただ読むのでなく、しっかり頭の中で情報や経緯を整理して説明できました。
利用者に昔得意だった編み物をしていただくために、はじめて編み物を覚えました。利用者に楽しんでいただくために、自分のできることを探すのも援助ですよね。
スケッチブックを活用して鉄拳方式で説明を進める学生です。どうしても見やすいところから利用者をみてしまうところがあります。経験を積んでより広い視野で利用者を捉えられるようになってほしいですね。
ご覧ください、この食い入るように視線を注ぐ学生たちを。
真剣な表情を見るとほほえましく、嬉しく感じますね。
来年もこの調子だ!
- 第17回 校内スポーツ大会開催! (10/07)
- 保育こども学科 校外研修で閑谷学校へ! (05/16)
- 韓国旅行へ出発! (02/20)
- 介護福祉学科1年 個別入浴特別講座 (03/12)
- 特技・一発芸大会! (12/18)
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