今日は言語表現法の授業の一環で本校関連施設のハンプティダンプティ保育園に行かせていただき、手遊び、大型絵本・紙芝居の実践をさせていただきました。
3班に分かれて、事前準備していきました。
まずは1班
「トンボのトンちゃんかくれんぼ」の大型絵本。トップバッターで緊張気味でした。
次は2班
「1ぽんゆびのはくしゅ」の手遊び。5本指の拍手から1本指の拍手にアレンジして静かに集中できるように工夫されていました。
大型絵本は「おおきなかぶ」。かぶはぬけたかな?
3班は
「3びきのこぶた」の大型絵本。
「おおかみこわかったぁぁぁ。」と子どもたちの素直な声も聞けました。
「3びきのこぶた」の手遊びも、やってみました。子どもたちは、初めてだったようで、見入っていました。
皆でやってみました。
終了後は、園の先生方に講評いただき、声の高さ、速さ、どう表現すればよいのか教えていただきました。
また、新人保育士として留意すべき点等もお話してくださいました。
発展途上の学生を快く受け入れてくださるのも関連施設があるおがげです。ありがとうございました。
1つ1つの経験を活かして、4月からは「お姉さん」ではなく「先生」として活躍できるように残り少ない時間を有意義なものにしたいですね。