研修旅行4日目は、かのゴールデントライアングルです。
数時間でタイからミャンマー、ラオスの3か国を観光します。
島国日本では考えられないくらい、お手軽な徒歩での国境越えです。
こんな旅行ならではの経験ですね。
画像は船着き場の集合写真です。
保育こども学科のみなさん。
みんなで「サワッディーカー(こんにちは)」
こちらは介護福祉学科のみなさん。
いいお天気で向こうの島もよく見えます。
保育三人娘。
後ろの象の像は展望台になっているそうです。
この船着き場あたりは一大観光地で、お土産やさんがひしめいているのだそう。
12月はタイの国王様の誕生月で、お祝いの意味で看板があちこちに立てられています。
これは国王様とお后様の若い頃の肖像画かな…?
金ピカな装飾が、国民の国王様への尊敬を物語っております。
その国王様が今は病に伏せっておられるとか。
この日は回復祈願のパレードが街中であり、交通渋滞で夕食のお店に着いたのは21時。
閉店時間が過ぎていたのに、お店を開けて待っていて下さったそうです。
みんなしっかり食べられました。
タイ料理に食傷気味の学生も、このときは食が進んだのだとか。
よかったよかった〜。
夜遅くなったのでナイトバザールには行けませんでしたが、明日に期待しましょう。