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ようやく朝夕涼しくなって、過ごしやすい季節になりましたね。
夜になると虫たちの鳴き声が響き、「あ〜秋だなぁ〜」と感じる今日この頃。
そんなさわやかな秋晴れの中、保育こども学科1年生が『保育内容・環境』の授業で、近くの公園へ虫カゴ、網、昆虫図鑑などを持って秋の虫探しに行きました。
初めは、「こわ〜い!触るなんて!」と言っていた人も一度昆虫を捕まえるとスイッチが入ったように走り回っていました。
コオロギ、トノサマバッタ、ショウリョウバッタ、アゲハチョウ、ヤマトシジミ・・・などたくさんの昆虫を見つけることができました。
ペットボトル等で作ってきていた虫ケースなどに入れて観察したり図鑑で調べたりしました。
保育士になって子どもたちと一緒になって昆虫を追いかける日も近いことでしょう。その時に、昆虫と触れる面白さや、ワクワクする気持ちを覚えておいてほしいです。