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ひめふくの卒業生が来てくれました!
 ひめふくの卒業生、介護福祉学科15期生の木田さんがお世話になった先生方へと手土産にマカロンを持ってきてくれました!

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とても大人っぽく優しい雰囲気になっていました。
素敵な介護士さんとして働いている姿が目にうかびます...( ^ ч ^ ).。o○

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いろんな色があって綺麗ですね!
写真では分かりづらいかもしれませんが、マカロン自体にも模様があってとってもオシャレです☆彡
木田さんありがとうございました!これからもがんばってください!
| ちょっと小話 | 13:51 | - | - |pookmark
10/30 オープンキャンパスしました!
 10月30日(土)、オープンキャンパスを行いましたので、その様子を紹介します!

介護の授業体験は「ボディメカニクスって何?」
ボディメカニクスを活用することで介護をするうえで要介護者はもちろん、介護者も体を痛めないように援助することが出来ます。
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私たちは普段何気なく体を動かしていますが、今回の体験では自分たちの体がどのような時に、どう動いているのかを実感してもらいました。
綱引きをする時は自然と足が前後に開き、椅子から立つ時は立つ瞬間に体の重心より前に頭を持っていきますよね。
この自然な体の動きを理解し、介護に応用すれば自分も相手も体を痛めず、楽に介護援助ができるというわけですね!
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保育の体験授業は「ハロウィンカードをつくってみよう」。
時期的にもぴったりなハロウィンカードをみんなでつくりました!
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カードの中はメッセージが書けるようになっています!"φ(・ェ・o)
みなさんかわいいカードができましたね!
ハロウィンだけに限らず、いろんな場面で手作りカードはもらうと嬉しいもの。ぜひ、活用してみてくださいね!
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今回のオープンキャンパスはこのような感じでした。
次回のオープンキャンパスは11月20日(土)、内容は
介護…「リラクゼーション」
保育…「毛糸を使って毛織コースターを作ろう」です!
介護・保育にご興味ある皆さまの参加、お待ちしております!
| イベント | 10:52 | - | - |pookmark
in 一宮北中学校!
 10月19日、介護福祉学科の教員4名が宍粟市にある一宮北中学校で福祉体験講座を行いました!
福祉体験講座とは、福祉専門職の人を中学校に派遣して、そこで福祉職に関する体験や職員の体験談を通じて、もっと福祉の仕事の魅力や理解を深めようという活動なのです!
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最初は皆さんに挨拶。そのあと、実際に体を動かしながら体験してもらいました。中学生の皆さんはとても明るく元気いっぱいで、楽しい雰囲気でスタートできました!
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前半は、高齢者擬似体験として特殊な装具(前傾姿勢や両膝が伸ばせない状態、片麻痺の状態をつくる)をつけて歩いたり、階段を昇降したりしてもらい、お年寄りの方が普段どのような生活をしているのか体験してもらいました。他にも、視界が白く濁ったり、視野が狭まったり、顔を近づけないと物が見えなくなるような特殊なメガネをかけて絵本や新聞を読んだり、文字を書いたりしてもらいました。
普段と違って足を一歩動かしたり、物を見るだけでも大変で難しかったと思います。


後半は、介護のあり方について講義をしました。
まず、みんなが普段何気なくしている動作の中でどのようなことがあるのか、考えてもらいました。その中に『トイレに行くこと』があり、歩いてトイレまで行き、用を足して、また歩いて戻るまでの細かい過程を意見に出してもらいました。自分たちはこの過程を何気なくやっていて『あたりまえ』のことだと認識していると思いますが、年を重ねたり、何らかの障害を負った時、『あたりまえ』のことができなくなります。『あたりまえ』に気持ち良く排泄できるように知識や技術を活かして、その状態に近づけることも介護の仕事のひとつなのです。というような内容の話でした。
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そんな感じで今回の福祉体験講座は終わりました。一部分でも心に残り、介護の仕事に関心を持ってもらえたらなあと思います。
地域柄、三世代同居の生徒さんが多く、身近にお年寄りを感じることができており、実感しやすかったようですね。今回の体験を通じて、さらにお年寄りの気持ちがわかったんじゃないでしょうか(^−^)
参加してくれた一宮北中学校のみんな!お疲れさまでした!
| 学校からのお知らせ | 11:27 | - | - |pookmark
保育こども学科1年生が観劇に行ってきました!
 10月19日の午後、保育こども学科1年生が授業の一環で劇団飛行船のミュージカル「ジャックと豆の木」の観劇に行ってきましたのでその様子を紹介します!
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劇を見るのも勉強になるのですが、ただ見るわけではないですよ。
この観劇の第一の目的は保育士さんと子どもたちの様子を見ることにあるそうです。会場には、姫路近辺の園児たちがいっぱい!保育士さんが、どのように劇場の中まで子どもを誘導したり、トイレに連れていったり、声掛けをしてるのかを間近で見るのはとても勉強になります。
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さて、劇が始まってからの子どもたちの様子はどうだったか気になるところです。学生の感想を見てみると…
【劇が始まると、子どもたちはあっという間に「ジャックと豆の木」の世界に引き込まれていきました。歌のシーンでは元気に手拍子をしたり、ジャックの『誰か牛を飼わないか〜?』というセリフに『は〜い!』と手をあげたり、まるで自分たちもお話の中に入っているかのような様子でした。(Mさん)】
子どもたちも学生も「ジャックと豆の木」のお話の世界を楽しんだようですね!

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最後に劇場で集合写真をパシャリ。
毎年、保育こども学科1年生はこのような授業をしています。
来年はどんな劇が見られるのでしょうか?乞うご期待です!
| 保育こども学科 | 16:30 | - | - |pookmark