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9月24日(火)、ウィンク体育館にて『第17回校内スポーツ大会』を開催しました!
留学生が増える中、競技のルールを説明するのは難しいところもあるのですが・・・
ちょっと遅くなりましたが・・・
4月12日〜13日、保育こども学科1年生が、岡山県備前市にある『青少年教育センター閑谷学校』に校外研修に行きましたので、その様子を報告します。
【1日目】
到着後、入所式から始まり、お昼ご飯はみんなで飯盒炊爨です。
各班協力してカレーを作りました。お天気もよく、カレーも大成功で最高〜(*^^)v
今年度の海外研修旅行は、、、お隣の韓国!
仏国寺・石窟庵など市内観光をして、昼食は「サムパブ」。
園長の宋先生の説明によると、施設入居者は高齢化が進み、平均年齢が95歳。入居者も少なくなってしまったそうです。
学校で作ったお雛様の壁かけをプレゼントし、歌を歌ったりしました。
また、同法人の児童施設も訪れ、子どもたちとゲームをしたり、翻訳アプリを使ってお話して楽しい時間を過ごすことができました。
3月1日、介護福祉学科1年生の授業で、「生活とリハビリ研究所・下山名月先生」による個別入浴特別講座がありました。
午前中の講義では、お風呂は、“あ〜よかった” “あ〜いい湯だった”と言っていただけることが大切で、そのための条件として
個々人をよく知る。
自然な動きを援助する環境を整える。
などがあることを学びました。
午後の個別入浴演習では先生の指導を受けながらやってみるものの…。
技術に集中しすぎて、声かけや身体を支えることがおろそかになり、
利用者役の学生が不安になることもありました。
あらためて適切に援助することの重要性を学んだ講座でした。
下山先生ありがとうございました。
これからの介護現場で活かせるようにがんばりましょうね!
介護福祉学科1年生のレクリエーションの授業の一環である
特技・一発芸大会を行いました!
これはレクリエーションの後期で培った、人前での表現力を発揮する場として、
毎年行っています。
レクリエーションは『全員が楽しめる』ということが、とても大切…。
みんなで楽しめることを配慮して、学生、教員もそれぞれ特技に磨きをかけて
一芸を披露します。
その一部をここで、ご紹介します!(^^)/
Sさんの書道パフォーマンスにみんな大注目!
力強い作品は現在、学生ホールに展示しています。
続いて、少林寺の技を見せてくれたのはMさん、引き締まった表情が格好いいですね!
ダンスを披露してくれた留学生のCさん、ダンスは苦手と言っていたけど、
堂々と踊りきってくれました。(^_^)V
2014年に大ヒットした映画『アナと雪の女王』の主題歌を
手話で披露してくれたAさん。
動画などを見て、一生懸命に練習したそうです。凄い!
教員もそれぞれ、多彩な芸を見せてくれます。(^^)/
最後は、みんなで講評会。
自分の演目を振り返ったり、観客として良かったと思う人や、その理由など
みんなで話し合いました。
施設では、利用者さんに喜んでもらうため、元気になってもらうために
いろいろなレクリエーションを行っています。
その中で、職員もパフォーマンスを披露することがあります。
この授業を通じて、施設の利用者さんを
笑顔にできる介護士をめざしてがんばりましょう。(^^)/
先日、保育こども学科1年生の保育内容環境の授業でパネルシアターの
発表がありました。
パネルシアターとは、パネル布を貼った舞台に絵または文字を
貼ったり外したりして展開するお話や歌あそびをはじめとする
教育法、表現法です。
参考書の中から好きなお話や手遊びの歌をそれぞれ選んで作成しました。
発表までは6コマ(1コマ90分)です。
この時間の中でパネル紙の制作、そして立ち位置やパネル紙の持ち方、見せ方などの
演じ方の練習をしました。
パネルシアターは「見ている人が一緒に楽しめる」ことが大事なので
声のかけ合いやどうしたら相手に伝わるかなど色々工夫をして、、、
いざ本番です!!!
クラスメートの前での発表は少し恥ずかしかったようですね。
先生からは
○台本をしっかり覚えて演じることが出来ていた
○どの生徒もパネル紙がとても上手に仕上がっていて特に色塗りが丁寧✨
△演じる事に集中しすぎて表情が少し硬くなっている
という評価でした。
2年生の卒業課題はエプロンシアターです。
その大きな課題に向けてのステップとして
制作することの大変さや演じることの難しさをこのパネルシアターで学びました。
今回の作品はこれから行く実習や就職先で自分で作ったものとして
披露できるアイテムになります。
言わば保育士の財産です。
たくさん練習して子ども達にとっても楽しんでもらえるパネルシアターを
実演できる保育士になってくださいね!!!
11月1日(水)
兵庫県立松陽高校2年の生徒さんが学校見学会のため
ひめふくに来てくれました。
みなさん福祉分野を希望した生徒さんです。
まずはじめに、ひめふくはどんな学校なのかを少しだけ紹介。
次は今日のメインイベントでもある授業体験です。
保育こども学科1年生の1限目の授業に
高校生のみなさんも一緒に参加していただきました。
授業内容は『レクリエーション実技』です。
ひめふくは保育こども学科と介護福祉学科の2つの学科がありますが、
どちらの学科でもレクリエーションインストラクターの資格を
取得することができます。
レクリエーションとは少人数〜大人数で楽しめる歌や手遊び、
ゲームやスポーツのことです。
今日はひめふくの1年生が高校生のみなさんと一緒に楽しめるレクを
色々考えてくれていました。
落ーちた落ちた
何が落ちた?
リンゴ!!!
みんなリンゴのポーズです!
落とした人はいなさそうですね〜。
では続いて、
落ーちた落ちた
何が落ちた?
雷!!!!!
みんなバッチリ!!
他にも
アルプス一万尺の歌にあわせて踊りながら足でジャンケンをするゲームや
ジャンケンをして負けた人が足を少しずつ開くゲームなど
どれもとても盛り上がりました。
初対面にもかかわらずあっという間にみんなで仲良くなれるなんて
レクリエーションって本当に楽しいですね〜。
レクリエーションインストラクターの資格を持つことで
人を楽しませる機会が大きく広がります。
楽しい時間を組み立てられる保育士もしくは介護福祉士になるためにも
持っていて損のない資格ですね。
松陽高校のみなさん、ありがとうございました。
またオープンキャンパスにもぜひ遊びに来てくださいね〜。
9月15日(金)、今年度から始まった保育こども学科1年の科目「こどもと自然」の授業の取り組みとして、ひめふく農園を開園しました♪
まずはうね作りから。
そこに白菜の苗と、大根のたねの植えつけを。
水をまいて・・・
それぞれのうねに学生手作りの看板を立てました!
最後に皆で『ひめふく農園』の看板も設置して、本日の作業終了。
これからの収穫が楽しみです!
毎日の作業頑張るぞー!
✱✱✱✱✱ 各班から個性的な看板が出来あがりました♪ ✱✱✱✱✱
1班:『やさいあいこうか畑』とりあえず野菜!
2班:『ベジタ部ル畑』野菜大好き♥!!
3班:『学生の学生による学生のための畑』
美味しいお野菜できるかな?大根と白菜ができるかもしれない。
4班:『西本三の畑 』お鍋が食べたい!
社団法人シャンティ国際ボランティア会の「絵本を届ける運動」に参加しました。
「絵本を届ける運動」とは、世界の紛争や貧困、政治的な理由などで、絵本を一度も読んだことのない子どもたちや、絵本の足りない国に、日本の絵本に訳文シールを貼って送る活動です。
8月3日(木)に学校に届いた本をみんなで一緒に作りました!(^o^)/
見たことのない文字がたくさんです。( ・◡・ )
この訳文シールを1つずつ切り抜いて、日本語の文字の上に貼り付けていきます。
夏休み中ということもあって、職員のお子さんも一緒に参加してくれました。(^O^)
めったにふれることのない外国の言葉にふれる貴重な体験になったのではないでしょうか?
訳文シールを貼り終えたら、最後に裏表紙に自分の名前を書いて完成です!!
付属のあいうえお表を見ながら、本を送る国の言葉で書きました♪
出来あがった本はラオス、ミャンマー、アフガニスタン、カンボジアの子どもたちに送られます。
自分がシールを貼った絵本をどんな風にどんな子供たちが読んでくれるのかな?
想像するとわくわくしますね♪
▼絵本を届ける運動のサイト(公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA))
先月になりますが・・・就職指導行事として『先輩の話を聴く会』を行いました。
今年は介護福祉学科8名、保育こども学科4名の卒業生をお迎えし、いろいろなお話をしていただきました。
まずは、2年生だけでなく、1年生も一緒に全体会を。
各施設の概要や現在の仕事内容、現場でのエピソード、ひめふくでの学びが実際の現場でどのように活かされているかというお話の他、学校生活の過ごし方や在学中に取り組んでおいた方が良いこと、就職に向けてのアドバイスなどをいただきました。
先輩たちのお話を聴いて、2年生には将来的なイメージがより身近なものになってきたのではないでしょうか。
今回のお話を心に留めて、残りの学校生活もがんばりましょう(^O^)/
12名の卒業生のみなさん、大変お忙しい中、後輩ために時間を割いていただき、本当にありがとうございました。
今後さらなるご活躍を楽しみにしています!m(_ _)m
- 第17回 校内スポーツ大会開催! (10/07)
- 保育こども学科 校外研修で閑谷学校へ! (05/16)
- 韓国旅行へ出発! (02/20)
- 介護福祉学科1年 個別入浴特別講座 (03/12)
- 特技・一発芸大会! (12/18)
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